昨日の日曜日、お向かいさんは感謝祭も終わり、次のイベントのクリスマスの準備をしていました。
庭にクリスマスデコレーションです。
ツリーにはたくさんの豆電球をつけ、その横にはキリスト誕生のオブジェ、そして、家の中にはクリスマスツリーを飾っているようです。
多分、毎年飾っているのでしょう、お向かいのだんなさんの作業の手際のいいこと。
ささっと作業完了でした。
そして、夜にお向かいを見てみたら、ツリーやオブジェのライトアップがきれいです。
派手に飾るお宅は家中ライトアップします。
同居人がお向かいの家にもうクリスマスツリーを飾っているのを見て、「早いなぁ~。ポーランド人は前日かその日に飾ったりしているからな~。」とひとこと。
確かに、ポーランドではクリスマス当日でも街角でツリー販売しているし買っている人たちもいます。(もちろん、12月になってすぐに飾る人もいますけどね。)
そして、年を越しても飾っています。
飾り始める時期は人さまざまですが、クリスマスツリーを見ると、やはりもう年末が近いんだなぁ~と感じます。
今日から12月。
あっという間の1年だったような、長かったようななんとも微妙な感じです。
<今日のポ語>
dzwonek (鈴、ベル)
”ヅヴォネク”
教会のメンバーの人たちで、毎年ベルの発表会があります。
1列に演奏者が並んで両手にもったそれぞれの音色のベルを自分の番のときに鳴らします。
練習は大変そうですが、そのベルの音色はとてもキレイです。