以前、台所のシンクの下とベースメントに設置したねずみとりですが、今日ベースメントの掃除をしていたら、ねずみとりに何かかかっている。
ねずみ?と思ったら違いました。
こうもりです。
急いで同居人を呼び、どうしたものか相談。
もうお亡くなりになったのかと思って、ねずみとりを動かしたら、動き出しました。
でも、粘着力の強いこのシートにすっかりこうもりは、くっついてしまっています。
はがしてあげようとしたのですが、ネバネバから離れそうもない。
トライする度に、こうもりが鳴きます。
こうもりの鳴き声ってこんな声だったんだと改めて知った次第です。
言葉では表現しがたい声です。
蝉みたいな感じかな(み~んみ~んじゃない鳴き声)。
夜にこの鳴き声を聞いたことがあるのですが、これがこうもりの鳴き声だったんですね。
運転中に目の前をバタバタと飛んでいく固まり見たことあったのですけどね。
結局、ねずみとりからこうもりを助け出すことはできず、やむなし、ブッシュにねずみとりごと置く事にしました。
しかし、一体どこから地下室に入ってきたのだろうか?
やはり、地下室って誰が、何がいるか分からないので私は苦手です。
<今日のポ語>
pul~apka (わな)
”ぷわぷか”
わなって仕掛けても対象のものがかかるとは限らないものですね。
ねずみはこのオーソドックスなわなをもうご存知でかからないのかなぁ~。
からすが頭がいいのは有名だけど、ねずみもそうなのかしら?