今月から同居人が行っていたバスルーム修繕が終わりました。
シャワールームの土台を交換してその基礎の部分も水漏れがしないようにコンクリートの塗り替えや水漏れ防止の作業をしました。
ついでに、シンクの蛇口も取替えて、バスルームは一気に新しくなりました。
よかった、よかった。
しかし、このシャワールームの修復する前の基礎の部分の作業のザツだったこと。
同居人は、このアパートを購入したときにすべて業社に依頼したらしいですが、作業内容をみると同居人の方がずっと丁寧。
まあ、業者にもよるとは思いますが、これではDIYした方が安心だし、安く出来る。
最近のポーランドはアパートなどの建設ラッシュで内装の作業をする人が多忙らしいです。
(ポーランドではアパートは外装完了で引き渡され、内装は別の業者に依頼するかDIYをします。)
そういえば、先日ニュースで、「北京オリンピックが終わり次のビックイベントは2012年のEURO2012になる。ポーランドではサッカー場などの建設のために中国から大量の労働者を雇いたい。」と言っていました。
ポーランド内では労働力不足と労働賃金も高くなってきているため中国人を雇うことで節約ができるらしい。
2012年の開催まで開催地全てのサッカー場が無事に出来ればいいと思います。
<今日のポ語>
robota (労働、仕事、作品)
”ろぼた”
同居人の作業は丁寧に時間をかけてやっていました。
タイルも全て張替えました。
いろんなモノを使うので臭くて、私は化学物質過敏症になるのではないかとそっちの方が心配でしたけど、、、。