ヨーロッパは夏は日の入りが遅いので夜をたっぷり楽しめます。
多分、どこの観光地も夜の方が人出が多いのではないでしょうか。
そういう時間を見計らって、演奏者などのパフォーマンスも夕方から行われいるようです。
↑どこの国の方々か不明でしたが、リズム感のある音楽でした。
女性たちが着ているのは多分その国の民族衣装ですよね。
↑お客さん待ちの彼。
時間があるときにやることは、万国共通、携帯チェックのようです。
↑教会の裏に神学校がありました。
窓を閉めるために登場した神父さん、なんかポーランドって感じします。
↑この日は暑い日でした。
神学校の近くに水道があって配達の人や散歩の人たちはここで顔を洗ったり頭に水かけて冷やしてました。
市内見物をしながら人々の様子を観察するのも、これまた楽し。
夕食後、市場の周りをうろうろしていたらたくさんのレストランがありました。
イタリアンレストランは大盛況ですごいお客さんの数でしたが、その真向かいに韓国レストランがありました。
おぉ~ポーランドに韓国レストランって珍しいと思ってお店の様子を見てみたら、お客さんはいませんでした。
やはりポーランド人は辛いの苦手かな?と思って、また歩いていったら今度は「さかな寿司」という看板を発見しました。
お店の様子を見たら、廻る寿司タイプでカウンターは満員。
テーブルに1組日本人家族がいました。
ここでも寿司は人気のようでした。
ブロツワフのレストラン、なかなか充実しているようでした。
<今日のポ語>
noc (夜、夜中)
”のつ”
昼間よりも夜の市場の活気のあることには驚きました。
いたるところにレストラン、バー、アイスクリーム屋さん、カフェがあるのですが、どこもお客さんで満員に近い状態でした。
市場の広場のベンチで腰掛けておしゃべりしている人々も多かった。
夏の夜長を楽しんでいる、そんな感じでしたね。