同居人のスイスの友人(女性)から昨日メイルがきて、来週から産休に入るので事務所には12月までいないとのこと。
近々出産予定で、どうやら女の子のようです。
今年になってから、同居人の友人2人にベビー誕生の知らせです。
そういえば、今年になってから街を歩いていても妊婦さんの姿をよく見かけます。
ポーランドの妊婦さんたちは、マタニティドレスを着ておらず、ふつ~の服です。
今は夏なのでみなさん薄着。Tシャツやブラウス姿からぽこんと出たお腹が目立ちます。
なので、一目で妊婦さんだなと分かります。
”子年は出生率が高くなる”と聞いたことがあるのですが、その通りだなと思いました。
先日、日本の新聞を読んだ時も、「妊婦さんは産み場を探している」と書いてありました。
日本の特に大きな町では、産婦人科医の数が不足しており妊婦さんは妊娠が分かった時にすぐ病院の予約をしないと産む場所がなくなってしまうとか。
少子化といわれて久しいけれど、せっかく命を授かっても産む場所がないなんて、なんて皮肉な事実と思いました。
でもそういうポーランドの病院も今年は出産する方が多く予約でいっぱいだと聞きました。
街で多く見かける妊婦さんの姿も私の気のせいではなかったようです。
ちなみにポーランドにもマタニティドレスというか妊婦さん専用の服やがモールに入っているのですが、ショーウィンドーを覗くと(値段は見ていませんが)、どれもファッショナブルです。
きっと、いかにも妊婦さんらしい服というのはポー人は着ないのかな?と思いました。
でも、ポーランドの妊婦さん、お腹をふつ~に出していて寒くないのかなぁ~と人ごとながら思ってしまいます。
私はふつ~の服でも(ローライズっぽいジーンズを履くと)お腹、腰まわりが出るだけでも寒くて耐えられないので、そういう姿を見ているだけで寒くないのかな、赤ちゃんは大丈夫かなと心配してしまいます。
<今日のポ語>
cial~o (物体、体、肉体)
”ちゃうぉ”
今週になってから、お天気が不安定で、雨が急に降ってきたり晴れたりといった感じです。
気温も先週よりも低いです。
私は天気に体調が左右されるので、不安定な天気な今週は体調あんまりよくないです。