日曜の今日は買い物の後、オールドタウンに寄り道して散歩をしました。
↑グダンスク、オールドタウンの広場にステージを作っていました。
↑誰がくるのかと思えば、「pogodno」というグループらしいです。
この方のブログでこのグループのことを取り上げていました。
ちょっとユニークな音楽です。
↑お菓子屋さんの前を通ったら、教会のアクティビィティらしく、ぞろぞろと団体さんが入っていきました。
お菓子屋さんの中を覗こうと思ったけど、団体さんに先を越されて断念、、。
↑ここは共産時代のリクレーションセンターみたいな感じのところだそうです。
共産時代後は、いろんなイベント場として使用されているらしい。
一時、同居人はここで英語を習っていたらしい。
↑ドゥガ通りの1本脇の通り(オガルナ通り)は、賑やかなドゥガ通りとは違って住宅街。
昔はこのアパートも(古いので)安かったらしいですが、今は場所が場所ゆえお高くなっている。
↑同居人が幼い頃、よくお使いに行かされたケーキ屋さん。(これもオガルナ通りの近くにある)
共産時代からあって、店の趣きはそのままだそうです。
確かに店の中に入っても昔のままの感じがしました。
店内は狭く、ショーケースがどど~んと真ん中にあって対面式です。
↑ブリティッシュ図書館、以前友人のYさんからここのことを教えてもらっていたのですが、行くチャンスがなくやっと場所を発見。
年会費25zl~はかかるけど、英語の本やビデオが借りれるらしい。
↑出ました、シーズンモノ。人間銅像。子供達が小銭を払って写真など撮っていました。
途中、お店から出てきた全身緑の男性にも遭遇。そこにいた子供達は一瞬固まって、しばらくしてから「じぇろね~(緑色)」と言って彼を追いかけていってました。
多分、”じぇろねまん”、休憩中だったんだろうな。
↑そして、帰り道、何気に路肩に駐車中の車を見たら、以前
鷲鷹さんが紹介していたような車を発見。
やっぱりあるんですね、こういう車。
と、こんな感じでオールドタウンを散歩してきました。
観光客やら住人やらで町にはいっぱい人がいました。
ホントに、夏と冬で全然違うオールドタウンです。
<今日のポ語>
drobne (小銭)
”どろぶね”
お財布の中にたくさん小銭があると財布がふくれるので、なるべくお店では小銭を使うようにしています。
でも、ここに来た当時はどれがどのコインか分からず出せないでいました。
現金しか使えないディスカウントショップや小売店、マーケットでは小銭は必要なので、よく「masz drobne?」とか「masz ○○zl~?」と聞かれます。
手のひらにあるだけの小銭を出すと、レジのおばちゃんたちは必要な分だけ小銭をとってくれて大きなお金にしてお釣りをくれます。
観光地(特にクラクフ)では、お釣りをごまかされる時もありましたけど、今のところこういったお店やマーケットではちゃんとお釣りはごまかされず返ってきました。