長いようで実際はあっという間に終わってしまった私の夏休み。
グダンスクに戻ってきました。
羽田を出たときは気温29度だったのに、グダンスクに着いたら予想通り寒くて10度でした。
一気に1つ季節を飛んだような感覚です。
日本では本当にたくさんの人たちに会い、美味しいものを頂き、至福のときを過ごしました。
今回の帰国は「再会」がテーマでした。
小中高校時代の友人たちから会社時代、習い事をしていたときの友人たちとこれまでの人生で出会った人たちとの再会があり、とても懐かしく、そして貴重な再会でした。
みんなそれなりに歳をとり、それなりの人生を送っている。
会わなくちゃいけない人には、時を経ても会うんだなと常々思っていますが、まさにそんな感じでした。
そんな訳で滞在中はほぼ毎日人と会っていました。
そんな日々から急にグダンスクでの生活はあまりに差がありますが、ま、これも人生、ぼちぼち暮らすこととします。
それにしても寒さが身にしみます。
時差ぼけは慣れてきましたが、寒さはなれない。
季節ひとっ飛びは厳しいわ。
<今日のポ語>
zmiana (変化、変形)
”ずみあな”
2ヶ月間グダンスクを離れている間、近所の様子が変わっていました。
今まであった小売店がなくなって新しい小売店に変わっていたり、うちのアパートの隣に建設予定のアパートの工事が(やっと)始まっていたり、wrzeszcz駅の隣に出来るモールの建設工事が進んでいたりと微妙に変わっていました。
日本に帰る度に街の変化はすごいものがありますが、グダンスクもそんな感じになってきているのでしょうか。
ちょっと驚きです。
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