今日、日本の友人から「サプライズ」な贈り物が届きました。
私の大好物の和菓子。
すご~くありがたいし嬉しい!
同封の手紙には誕生日プレゼントとありました。
毎年11月になると、自分の誕生日が来て1つ歳を取る、ポーランドの冬到来で寒いこと、日が短くなって気分が落ち込む、お天気はくもりが多く空はグレーでぱっとしないなどの理由であまりいいことがない月。
特に今年は足の血管が腫れて病院通いだし、ポーランド滞在証明書手続きで手間取ったり、人に振り回されることが多かったりしてバイオリズム低迷中でした。
そんなときに、好物を頂いて嬉しい限りです。
同居人も和菓子は好物なので2人で楽しめます。
楽しみがすぐに終わらないようにちょっとづつちょっとづつ有難く頂きます。
人生には思いやりと美味しいものは必要なのでありました。
<今日のポ語>
zdrowie (健康、体の具合)
”ずどろびえ”
月初に誕生日が来て「キリ」のいい歳になりました。
病院で医者の机の上にあったたくさんの患者さんのカルテの年齢層を見たら中高年層が圧倒的に多かった。
「だんだん歳を取ってくると病院に行く回数も増えるんだなぁ~。」などと思いながら何気なく机の一番上にあったカルテの年齢を見たらその年齢もまさしく中高年齢層。
「あ~、この人もそうだわ。」と思ったら、そのカルテは自分のものでした。
普段、年齢を気にしながら生活はしないので、すっかり忘れていました。
でも、改めて「数字」で表記されるとずっしり重い数字です。
やっぱり健康で歳を重ねたいわと思いました。
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