週末にまたレモント関係の買い物をしました。
かなりの出費になっているのでなるべく賢くお金は使いたい。
L店にタイルの間に塗る塗料を買いに行ったら在庫がなかったので、町中心部からちょっと離れている支店に問い合わせてもらいました。
そうしたら在庫があるとのこと。
翌日買いに行きました。
ついでに他の買い物もすることになり、いろいろ買いました。
町から離れたL店で買い求めたラッカーがなくなったので、今度は街中のL店に行きました。
そうしたら全く同じ商品の値段が違うのです。
街中のお店の方が7zl(200円くらい)高い。
ついでに他の商品もチェックしたら、塗料も10zlほどの差があり(これは町から離れた店の方が安かった)。
台所の流しに至っては72zlも差がありました(街中の方が安い)。
どうやら同じお店でも支店によって価格差がかなりあることを発見しました。
これは交渉の価値ありと判断して、差額返金を求めたところ渋々ながらも対応してくれました。
ちょっと残念だったのは、流しの価格差72zlなのですが、買った時に当日だけ有効の10%割引のクーポンを使ったのでした。
翌日価格交渉に行ったので10%割引はしてもらえずあまりお金は戻ってきませんでした。
せっかく割引クーポンを使ったのに還元性はあまりなかった。
そんなことならわざわざ遠い支店まで行かなかったかも、、、。
アメリカに居た時も、同じ商品が他の店よりも安かったらチラシを持っていけば安い価格で買えました。日本でもスーパーによっては対応してくれます。
でも、同じお店でこんなにも価格が違うのはポーランドだけなのかしら?
<今日のポ語>
pol~ysk (つや、光沢、光彩、きらめき)
”ぽうぃすく”
アパートの部屋の柱の木をヤスリで磨いてその上からラッカーを塗りました。
手入れをする前の柱の見かけはぼろぼろだったのですが、ラッカーで仕上げたらつやが出てキレイになりました。
なんでも磨けばキレイになるのね~~。
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