日本滞在の最終週に私はウィルス性胃腸炎になってしまい、出発ぎりぎりまで腹痛と戦っていました。
グダンスクに戻れるのだろうか?と考えてしまうほどでしたが、なんとか成田空港に到着。
そして飛行機に乗って帰ってきました。
そんな訳で、仙台での最終週は同居人を美味しいところに連れて行くことができずとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
本人も私が病気なので仕方ないとは言うものの残念そうでした。
次回(いつか分からないけど)までのお楽しみにしていただきます。
で、帰ってきてから1-2日は調子がよかったので治ってきたかな?と思いきや、昨日からまた腹痛と下痢に襲われています。
断水の日にこれが起きなくて本当によかったとほっと胸をなでおろしました。
そんなときに限って同居人は昨日から出張でポーランド南部の方に行っています。
南部もかなり寒いらしく電車は遅れ14時間くらいかけて目的地に着いたようです。
日本では自分1人でなんでもできて具合が悪ければすぐに病院に行けるのですが、ポーランドでは何1つ自分1人じゃできない。
とても無能さを感じます。
日本の病院からもらったクスリを飲んでなんとか凌いでいます。
今日は大分痛みも治まり起きていられるようになりました。
グダンスク生活の幕開けはぱっと明るい話題がなく始まりました。
ま、悪いことが終わればいいことが待っていると考えて同居人の帰りを待つしかないですね。
しかし、腹が痛いな、、、。
日本ではノロウィルス性胃腸炎が流行りつつあるらしいので(流行に乗った私)、みなさんもお気をつけください。
<今日のポ語>
jelito (腸)
”いぇりと”
滞在最後に胃腸炎になったのは、疲れもありますが、ずっと食べ続けていたからかな?と思いました。
ニンゲン、質素な食事を心がけないとこういう結末になるのだなぁ~と痛感。
反省いたしました。
滞在中にかなり体重が増えたけれども、これでもとに戻りそうです。
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