くま家の暖の元、暖炉にくべる木がとうとう今日限りでなくなりそうです。
同居人は裏庭にある木の中にいくつか死んでいる木を発見したので、それを切ろうと言い出しました。
電気のこぎりで切れば早いのに、わざわざ手動のこぎりで木を切るとのこと。
これには訳があって、昨日学校でインフルエンザ予防接種とコレステロール、肥満度を表すボディマスのチェックがあり、同居人は”やばい結果”だったのです。
本人は分かっていたもののちょっとショックだったようで、手動のこぎりを使って木を切ってちょっとはエクササイズをしたいようでした。
ギコギコと切り始めました。
でも時間がかかります。
何度も「これで倒れるかな?」とトライするもなかなか倒れず、また切り始める同居人でした。
やっと、倒れる時がきた~。
「ティンバー!!倒れるぞ~!」
木の上の方は虫に食べられて多分木の中はすかすかです。
これを小さく切って暖炉の木にします。
こんな感じで自給自足の生活をちょっとだけしています。
同居人は木を切った後、汗だらだらになってエクササイズした気になっていましたが体重は減らないと思われる。
<今日のポ語>
pil~a (のこぎり)
”ぴわ”
この家にはオーナーがウッドワークを趣味にしているので色んなのこぎりがあります。
ま、どれも古いけど、、、、。
3つのガレージのひとつは彼のワークショップになっています。
にほんブログ村