先週、同居人がきゅうりを買ってきたので、彼は自分で即席できゅうりを漬けていました。
グダンスクに居た時は、同居人母が自家製ピクルスや自家製きゅうりの漬物を作っていたので、我々はそこから配給されていて買ったことはありませんでした。
上の写真の左はセントルイスのグローバルマーケットで買ってきたkartuskie dill pickles。
きゅうりの色がこのくらいになれば出来上がりの筈。
ちなみにこのkartuskie dill picklesにはレッドペッパーが入っていました。
今まで、ピクルスにレッドペッパーが入っているものは見たことがありませんでしたが、名前からするとkartuskieとあるので、この地方ではレッドペッパーを入れるのが一般的なのかも知れません。
同居人曰く、酢を使ってつけるのがピクルスで塩水だけのはきゅうりのつけものを区別しているようです。
同居人はなぜだか酢はあまり健康的じゃないと言って、ピクルスよりも塩水だけのきゅうりがお好みです。
彼は、瓶にきゅうり、にんにく、dill(本物がなかったので、ドライディルで代用)を入れてそこに塩が入ったお湯を入れて粗熱がとれたら、密封していました。
(本当は瓶にもっときゅうりを入れるらしいが足りなかった。)
写真下が密封してから4-5日したもの。
食べてみたら、まあまあの味でした。
でも、本物のdillだったらもっとおいしいと思う。
ポーランド人にとってピクルスやきゅうりの漬物は日本の漬物のようにいつも食卓の上にあるような、そんな身近なものですね。
ちなみに
ピクルスの作り方はこんなサイトもあります。
<今日のポ語>
gospodyni (主婦、女主人、家政婦)
”ごすぽでぃに”
飯炊きおばさんが終了して、しばらく「燃え尽き症候群」のようにぼ~としてしまいました。
でも、食べてばかりいたので、胃がでかくなったらしく、すぐにお腹がすく(同居人も)。
で、ゲストはいないのに作る量はちょっと多めになってしまって、それを2人でたいらげてしまっているので、ちょっと2人とも大きくなった模様、、、やばいです。
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