昨日の日曜は、同居人のブラジル人の友人がBBQをするというので呼ばれて行きました。
もう外にいるには寒い時期になってきたので、BBQにはちょっと時期はずれかな?と思ったら日曜日は風がちょっとあったものの天気もよく気温が18度くらいまで上がり、まあまあの天候でした。
ちょっと用事があって開始時間に1時間ほど遅れて行ったら、既に終了に近い状態でした。
なので、焼いている様子や焼かれていたものも写真が撮れず失礼します。
一応、焼いていたものは、ハンバーグ、チキン、ソーセージが主でした。
パンにハンバーグやソーセージをはさんでハンバーガー、ホットドッグとして食べていました。
チキンはバッファローウイングみたいな感じにして。
この他に、ケーキやらチョコレートやらソーダ、クーレィ(粉末ジュースみたいなもの)、コンポートなど甘いものもどっさりありました。
所変わればBBQで食べるものも微妙に違う。
参加者はアメリカ人、ロシア人、イラン人、ブラジル人と我々ということでインターナショナルですが、みなさん甘いものがお好きのようでした。
私は今回のBBQにちょっと遅れて行っても、まだ始まっていないか集まったばかりの時間かな?と高をくくっていたのですが、遅れて行ったらもう終了時間っぽかったのにはビックリしました。
と、いうのは、私の今までの経験上、南アメリカの方々の集合時間の傾向は約束の時間を大幅に遅れるというのがあったので、今回も(ホストがブラジル人)そうかな?と思っていました。
あとで、分かったのですが、このBBQをした場所は、大学関係者の寮で、集まった人たちはみんなここの集合住宅の住人でした。
要は自分の家の庭でBBQをしているようなものだったのです。
道理で時間きっかりに始まったんですね。
昨日はちょっと暖かでしたが、今日はすごく冷えました。
最低気温は-2度、最高は8度でした。
ポーランドもそのくらいでしょうか?
それにしても時間の感覚がいまだに変です。
ローラは今、月曜日の午後10時、日本はもう火曜日の昼12時、ポーランドも火曜日の早朝5時です。
こうして昨日の日曜のことを書いているのに、日本で読んでくれている方にとっては2日前の出来事なんですよね。
と、こんな感じなので日本を考えると時間が早く経過している気がするし、ここを考えると時間が遅く過ぎているような気がします。
<今日のポ語>
akademik (大学生、学生寮)
”あかでみく”
BBQをしたところの集合住宅は結構古いです。
家族、単身向けの建物です。
その隣に、先日紹介した新しい学生の寮が建ちました。
キャンパスは目の前ですので、立地条件抜群です。
寮は男女別になっていたはずです。
ポーランドの学生寮は男女別々にしているところはあまりないようです。
(一応、責任のある大人扱いになっています。)
確か、大学によっては男女のルームメイトの時は親の承諾を得てから入居可というところがあったと思います。
ちなみにグダンスク工科大学は男女のルームメイトもOKで、許可も要りません。
寮長さんの話に依ると、男女(カップル)のルームメイトが一番寮をきれいに使ってくれるそうです。
男性同士が一番汚いらしいです。