先日、
SUZUさんのブログでゼラニウムの花の話題がありました。
私は花の名前にはとても疎く、知っているのは誰でも知っている薔薇、ひまわり、ゆり、かすみそう、カーネーションくらいです。
ここポーランドに来てから、多くの家庭の窓辺に花が飾られているのに気がつきました。
レンガ作りの建物と花のカラフルな色はとてもマッチしていてキレイです。
それに、窓も日本とは違って趣があるので、それも花がキレイに見える要素の1つかもしれません。
春あたりから、窓辺に真っ赤な花が飾られていました。
なんていう花なんだろう?真っ赤でキレイだなぁ~、と思って見ていたのですが、SUZUさんのブログでこの花がゼラニウムということが分かりました。
ゼラニウムという花はお手入れ簡単な花+丈夫らしい。
怠け者の私にぴったりの花です。
しかもいろんな香りのゼラニウムがあり、種類もたくさんある。
実際、下の階のベランダにはたくさんの真っ赤なゼラニウムがおいてあります。
上から眺めていてきれいだなと思って見ていましたが、ゼラニウムの花のことを調べて読んだら、私でも育てられそうだなとその気になってきました。
写真の建物の窓にはたくさんのゼラニウムがありますよね。
これだけあるとキレイですね。
やはり、ヨーロッパの建物と窓辺の花っていうのはすごくマッチします。
<今日のポ語>
leniwy (怠惰な、ものぐさな、のろのろした)
”レ二ヴィ”
こちらにきてから、花を育てようと思っては見たものの、今までそういうことをしたことがない私。
とりあえず”食べられるもの”と思ってバジルとディルを植えてみた。
バジルはOKでしたが、ディルはそうそうに枯れてしまった。
その後、2種類の花の種を植えてみたが両方とも見事にしょぼ~ん状態。
やはり怠惰な私には植物を育てるのは無理かな?と思っていましたが、ゼラニウムなら、という何の根拠もない自信が湧いてきた。
簡単&丈夫なんだよね、ゼラニウムって?!