先週、用事があってグダンスク旧市街に行きました。
観光シーズンは終わったようで夏は人でいっぱいのドゥガ通りも人が少なかった。
寒くなってきたのでレストランやカフェの外の席にはカバーが掛けられヒーターも設置してありました。
でも、外で食事やお茶をする人は少ない。
そんな旧市街を久しぶりに散歩しました。
そこで見つけた昔の
おもちゃやさん。
ミュージアムにもなっているらしい。
店の前にはキャラクターのフィギュアが並んでいました。
そこに私の大好きな「みっしゅ うしゃてく(日本名:おやすみくまちゃん)」を発見。
そしてくま家に連れて帰ったパジャマ姿のうしゃてく。
もう1つTシャツ姿のもあったので、本気でもう1つ欲しいと思っている私。
今度旧市街に行ったら買おうかな。
ミュージアムには入りませんでしたが、共産時代のおもちゃもあるのでしょうか。
このようなおもちゃミュージアムはグダンスクの他にトルンやキエルツェにもあるようです。
昔のおもちゃのキャラクターってなんだかほっとします。
<今日のポ語>
zabawka (おもちゃ)
”ざばふか”
今の世代の子供たちのおもちゃ的存在はゲームなのでしょうが、私の世代はフィギュア(人形)でした。
りかちゃん人形に始まり、バービー人形など女の子の中ではこうのような人形が人気でした。
私はバービー人形が日本に来たときは欲しくて欲しくて親にねだって買ってもらいました。
そして、もうとっくの昔に人形が欲しい年を過ぎたのに、なぜか今「うしゃてく」に癒されています。
もしかして人形などのおもちゃって年に関係ないのかもしれません。
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