ロンドンオリンピックが始まっています。
今年は
開会式でのハプニングにちょっと驚きました。
「謎の彼女」は開会式のショーのダンサーの1人らしいですが、行進で堂々と手を振って選手団と一緒に行進してしまうなんて驚きです。
さて、ポーランドでも各競技のテレビ中継は行われていますが、中継はポーランド人選手中心なのでなかなか日本人選手の様子は観られません。
先週、バドミントンの混合ダブルスで日本ーポーランドだったのでそのときに日本人選手を観たくらいです。
対戦相手にならない限りなかなか観られない日本人選手です。
これは以前アメリカに居たときも同じ状況でした。
やはりアメリカ人選手中心の中継だったので、日本人選手の様子があまり観られず残念な思いをしました。
という訳で、日本人選手の活躍はインターネットでチェックすることとします。
<今日のポ語>
przepraszac' (謝る、わびる)
”ぷしぇぷらしゃち”
私の個人的な感覚ですが、住んだことのあるアメリカとポーランドでは人々はあまり謝るという感覚はないと思います。
例えば、事務的ミスがあったとしても、「こうあるべきではなかった。」とは言ってもそれに対しての謝罪はないとか、待ち合わせで遅れてきても何も言わないなど。
人に迷惑をかけたりミスをした場合は正直に謝るというのが私の感覚だけに、こういった謝らない人たちに遭遇したときは気分が悪くなります。
本人たちは謝らないことが普通なので、いたって平気。
いらいらしている私の方がおかしいという感じです。
先日、ポーランドのテレビニュースでトピックと違う画像が映し出されました。
日本ではそういった場合、アナウンサーが「誤った画像でした、大変失礼いたしました。」と謝罪のコメントをすぐにしますが、ポーランドのアナウンサーは「こうあるべきではありませんでした。」とだけ言っておしまいでした。
国が違えば対応が違うのは当たり前と分かってはいるものの、どうも私は古いニンゲンなのでこういったことが気になって仕方ありません。
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