現在の住居近くには仮住まいのアパートの時と違って野良猫をあまり見かけません。
とっても淋しい。
でも、隣のアパートの太っちょおばちゃんは猫を飼っていて太っちょ猫と一緒に外で遊んだりします。
その様子が写真です。
このおばちゃん、この猫がだ~い好きのようでいっつもギュッと抱いて外に出てきます。
猫は嫌がっているように見えるけど「仕方ないなぁ~。」と言う感じで抱かれています。
でも、隙を伺ってはおばちゃんの腕からひょいと逃げ出してひとり自由に敷地内を散歩しています。
で、おばちゃんは猫が心配で追いかける。猫は逃げるといったパターンをよく繰り返しています。
先日のあったか日和におばちゃんはねこじゃらしのようなものを手にして猫と遊んでいました。
必死に遊ぶ太っちょおばちゃんと太っちょ猫の姿を彼女らの頭上から眺めている我々。
その様子をみて微笑む、そして2人して「あ~猫が欲しいね。」との決まり文句を言う。
そしてローラ時代の猫たち(ふだ、ぐるば、ちゃるね)の話をするというパターンで太っちょおばちゃんと猫の観察は終わるのでありました。
癒される太っちょおばちゃんと太っちょ猫です。
<今日のポ語>
pozdrowienie (あいさつ、ようこそ、ごきげんよう)
”ぽずどろびえにえ”
先週、同居人と歩いていたら彼があるアパートの前に4匹の猫を発見しました。
たぶん、そのアパートの住人の飼い猫と思われる。
車のボンネットやベンチの下でまったりしている猫たちの様子を足を止めて見ていたら、そのうちの1匹が我々のところに近づいてきた。
フェンスがあるのにフェンスも越えて来た。
そして我々の足元ですりすりのご挨拶。
猫毛がいっぱいズボンについたけど、すりすりのご挨拶にはかえられない、嬉しい。
とってもフレンドリーな猫でした。
しばし幸せ気分になって帰って来ました。
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