明日で震災から3ヶ月になります。
毎日ネットのニュースで震災や放射能漏れ関係のニュースを読んでいますが、被災地の方々(動物達も含む)のことを思うとつらい気持ちになります。
今日、mixiのマイミクさんの日記からの情報で元気になる絵を見ました。
私が仙台に住んでいた頃によく購読していた情報誌の「せんだいタウン情報」、そのサイト版「
machico」にイタリアとポーランドのこどもたちの絵が掲載されています。
「被災地を思う世界中の子どもたちから、被災地の子どもたちへアートでつなぐ、こころのプロジェクト。」と題してイタリア バッザーノ市立幼稚園とポーランド ウォピエンノ村 ウォピエンノ小学校の子どもたちが描いた心温まる絵です。
遠いヨーロッパの国の子どもたちがつらい思いをしている日本の被災地の方々を思って描いています。
4才から12才までの子ども達が描いた絵には、元気になって欲しいという気持ちが伝わってきました。
中には素晴らしい絵を描く子どももおり、その絵にうっとりしてしまいました。
大地震から3ヶ月経過した今でも度重なる地震や放射能漏れの不安で安心した生活を送れない方々がたくさんいらっしゃると思います。
イタリアとポーランドの子どもたちが描いた絵とその絵にこめられた気持ちで、少しでも被災された方々のこころに安らぎがもてますようにと思いご紹介しました。
<今日のポ語>
malarz (画家、ペンキや)
”まらしゅ”
幼稚園児の描いた絵は「小さな画家」のようでどの絵もユニーク。
おとなには描けない絵のような気がします。
気持ちを何かの形に表現することって難しいなと思っていますが、子どもたちはそんなことをいとも簡単にしてしまう。
そんな子どもパワーは素晴らしい。
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