今日のグダンスクは晴天。
気温もぐんぐん上がり日中は23度まで上がりました。
街に出た後、帰ろうかと思ってバス停に並んでいましたがあまりにも天気がいいのでまっすぐ帰るのはもったいない。
「そうだ、オリバに行こう。」と思ってバス停を後にしました。
オリバには公園と大聖堂があります。
公園内にあるミュージアム。庭が美しい。
公園内の景観はどこも美しい。
池にいたダック。気持ちよさそうに泳いでいました。
足が見えるのがなんとも愛らしい。くちばしも光ってる。
公園内にはたくさんの人たちがいました。
2人の顔が似ていたので母と娘でしょう。
ポーランドではこうして2人で腕を組んで歩く姿をよく見かけます。
なんだかほのぼのします。
若者は花に囲まれてのんびり。3人で写真の撮り合いをしていました。
やっぱりヨーロッパの子供とこういう花って「絵」なります。
髪の毛がくるくるしててかわいい。
公園の隣りにある大聖堂。
パイプオルガンはロココ様式らしいです。
私が入った時はちょうどパイプオルガンの演奏をしていてそれはそれは荘厳で美しい音色でした。
旅行者もちらほらおりました。シーズンになるとかなり混みます。
ガイドさんはドイツ語を話していたのでドイツの方々のようです。
今、グダンスクはマロニエの花が見ごろ。
紅白の花がとなりあわせてありました。
赤の花はまだ咲き始めのようでハッキリしませんが、満開になると美しいです。
赤と白のマロニエの花。
街中に結構な数のマロニエの花があります。
毎回思うけど、この花はしゃんとしてて、そして空に向かって咲いていて元気がでます。
<今日のポ語>
kwiat (花、花柄、草花)
”くふぃやと”
今の季節、ポーランドはいろんな花が咲いています。
たんぽぽは咲いているところとこのように綿毛になってしまったところとばらばら。
マロニエ、満開。
チューリップは終りに近い。
忘れな草、デイジー、すずらんなど。
ポーランド南部や中部は北部よりも暖かなので花の満開時期も微妙に違うようです。
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