くま家はレモントやら仮アパートのメンテナンスやらでお金が湯水のように出ていっています。
なのに仮アパートで本当のお湯がまた出なくなりました。
引越してきてすぐにガス湯沸かし器が故障していたことに気がついて修理をお願いしたのに、調子が悪くお湯が1-2分すると止まって水が出てきていました。
シャワーを使うときはお湯が出る時間が短いのでキャンプ場のシャワーのように慌ててシャワーを浴びていました。
蛇口の開閉で調整してお湯を使っていたのですが、昨日からとうとう点火もしなくなりました。
前回、ガス湯沸かし器の修理の時に「煙突掃除を何年もしていないようなのでまずは煙突掃除をしてください。」と言われたので今日煙突掃除やさんを呼びました。
ポーランドの煙突掃除やさんは黒い服を来て帽子を被っています。
おじさんと若い方の2人の掃除やさんが来ました。
煙突掃除やさんの格好を写真に収めたかったのですが、出来ませんでした。
お帰りになる際に窓から取った彼らの写真です。
おじさんは帽子を被っていますね。
若い人は結構ハンサムな方でした。
彼らの話に依ると、煙突はさほど汚れていないので大丈夫とのこと。
と、いうことはやはりガス湯沸かし器の方に問題がありそう。
今日の夕方に来てもらう事になっています。
出張修理は修理してもしなくても1訪問で100zlかかります。
前回は部品交換をしたので400zlかかりました。
今回はどうでしょうか?
本当にお金は湯水のようにどんどん出て行っているのに、お湯がでないとは悲しいです。
<今日のポ語>
worek (袋)
”ヴぉれく”
レモント作業で出るごみは一般ごみではないので、
がれきなどの専用のごみ袋かコンテーナーを頼みます。
かなり大掛かりなレモントになってしまったので、がれきがたくさんでます。
現在まで、コンテーナーを1回、がれき用の袋を8回くらい頼みました。
コンテーナーは袋よりも大きいので量が入るのですが、路上に置くところを確保しないといけません。
街中のアパートなのでこれが大変でした。
その点、袋は歩道の端に置けるので便利です。
料金は両方とも150zl前後です。(コンテーナーの方が割安)
日本もそうだけど、モノを捨てるだけでお金がかかります。
(1zl=30円くらい)
にほんブログ村