今日は4年前にグダンスクに住み始めた時に知り合った日本人2人と会いました。
アメリカから帰ってきてから初めてあったので、2年ちょっとぶりの再会です。
私はグダンスク、1人はソポト、もう1人はグディニアと3人ばらばらの市に住んでいるので集合場所は真ん中のソポトでした。
先週までプラス気温が続き比較的暖かだったのに、今週はマイナス気温に戻ってしまって寒い。
しかも午後からは雪になってしまいました。
引きこもりの生活をしているのにイベントがあるときに限って寒いなんてついていないです。
でも、再会して楽しくお喋りができたので、かなり満足でした。
そして、今日は公共交通機関の運賃チェックの日だったのでしょうか、バスと電車の両方でチェックが入りました。
これには
苦~~い経験がある私。
その経験からバスに乗ったら「すぐに」改札するようにしています。
3年ちょっと前の苦い経験の時にいろいろ調べたのですが、このチケットをチェックする方々はバス会社とは無関係で、チェックする会社のもとにお金が行くようです。
そして、乗車者の3割が無賃乗車とも書いてありました。
(バスも電車も自分で切符を買ってバスは乗車時に改札、電車は駅で改札します、駅には日本のようにゲートはないので切符なしでも乗車可能です。だから定期的に切符を持っているかチェックが入ります。)
でも今日のチェックの様子を見ると、以前は3割無賃乗車者がいるというのが理解できるくらいに無賃乗車者が捕まっていたのですが、今はほとんどいない様子にみえました。
なので、この数字も3年前と比べると改善されているのでは?と思いました。
訳の分からないところにお金が流れていくシステムよりも日本のように駅にはゲートを、バスには料金箱や運転手が確認できるようにすればいいのにな、と思います。
モラルの問題なのでしょうが、ポーランドでこの「モラル」を守ることはなかなか難しいと思います。
<今日のポ語>
odkrycie (発見、暴露)
”おとくるぃちぇ”
私は「ぽんちゅき(揚げドーナツ)」が好物なので美味しいところを探して食べているのですが、以前あったぽんちゅき屋さんはことごとく無くなってしまっていました。
グダンスクのwrzeszczにあったぽんちゅき屋は区画整理のためお店撤去。
そして今日行ったソポトのぽんちゅき屋さんも無くなっていて、ケーキ屋さんが出来ていたけど同じお店ではないと思います。
残りはグディニアにあるまだ行ったことのないぽんちゅき屋しかないなと思っていたのですが、ちょっとグディニアは気軽に行ける距離ではないし、残念と思っていたら、、、。
帰りに今度引越するアパート界隈を通った時にぽんちゅき屋を発見!
看板を見ると、以前wrzeszczにあったお店と同じ名前です。
同じお店かどうかさっそくお店に入りぽんちぇっく(1個なのでぽんちぇく、複数はぽんちゅき)を買ってみました。
種類も形(三角)もそのお店のままです。
味もそうでした。
新くま家から近いところにぽんちゅき屋を発見できて、嬉しいです。
でも、グディニアのぽんちゅきも食べてみたいです。
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