今日、同居人が棚の整理をしていて不要な封筒を破ったら、中に紙幣が入っていたことを後に発見して慌ててセロテープで修復していました。
「見た事ない紙幣だな。」と思っていたら、これは社会主義時代の紙幣だそうです。
旧10000ズウォティが新1ズウォティになるそうです。
一気に4つの0がなくなる紙幣価値、、、。日本では考えられませんね。
持っていた旧紙幣を新紙幣に換算するとたいした金額ではなかったので、銀行にある寄付の箱に入れてきたそうです。
5枚の紙幣のうちで分かる方は1000ズォティのコペルニクスさんだけです。
他の紙幣の方々は多分ポーランドのために尽くした方々なのでしょう。
<今日のポ語>
banknot (紙幣)
”ばんくなと”
アメリカに居た時に、友人達から彼らの国の紙幣を頂いたことがあります。
オーストラリア、サウジアラビア、トルコ、中国、カナダの紙幣を持っています。
海外旅行から帰ってきてその国のお金を日本円に両替しますが、硬貨は両替できないので手元に残ります。
また使えるかな?と思って保存してはいますが、なかなかその機会はありません。
記念に保存しておく方以外は、なるべく硬貨は使って帰った方がいいですね。
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