先日ネットでお店の検索をしていたところ、偶然懐かしいお店を見つけました。
そのお店に行きました。知っている人は知っている懐かしいカレー屋さん、
ミニマム。
サイトの説明にもあるように創業36年という古いカレー屋です。
私が働いていた頃は、愛宕橋から八木山に行く途中にあり、自宅が近かったのでよく残業の帰りにここで食べてから帰りました。
その頃の看板と変わらないミニマムの看板。
昔なつかしお店は(元フローレンスのピクルスもそうでした。)泉方面で自宅兼店舗で営業しているんだと思いました。
南方面に住んでいる私にはちょっと遠い。
カレーは、4種類の辛さ。
私は3番目の辛さを注文、友人は甘口を注文。
カレーの横にあるキャベツの千切り。これも変わらずにある。
味はなんせ大分昔のことなので明確に覚えていませんが、変わらない味だと思いました。
美味しい。
昼時間をずらして行ったにも関わらず、満席。
ちょうど出たお客さんがいたので待たずに入れた感じでした。
やはり、昔からのお客さんという感じの人多数でした。
学生さんもいたので、学生さんは最近のお客さんかな?
値段も480,540,600円(盛りによって違う。)なので、学生さん向きな値段でもあります。
日本を離れる前に「昔なつかし味」を堪能できてよかったぁ~~。
そして、その後のお茶タイムは北仙台方面に戻り、今度は新しいお店
kotonohaに行きました。
このお店の店主さんは今日行った友人の友人の友人の関係のお店です。
ちょっと前に地方紙の河北ウィークリーで紹介されていました。
デザートプレート1000円なり。
2種類のケーキはケーキリストから選び、その他クッキーと珈琲ゼリー、飲み物がつきます。
オーダーした珈琲はなみなみ注いでくれて満足。
ケーキもゼリーもクッキーも全部美味しかったです。
お店で全部作っているデザート、どれも手作り感がいっぱいでお値段はちょっとするけど、満足でした。
かなりゆっくりしてしまって気がついたら2時間以上居ました。
楽しい時間はなぜにこうも早く過ぎるんだ?!と今日も思った次第です。
<今日のポ語>
krewny (親戚の者、親類、血縁者)
”くれぶぬぃ”
帰りには友人の親戚がやっているというお店に行き、おみやげをもらってしまいました。
お店は、
もちの清月。
だんご、もち、おはぎどれも単価が他のお店と比べると安いです。
だんごは88円くらい。
日本に居ると和菓子は普通に簡単に食べられるけど、ポーランドに帰れば和菓子はなし。
小豆を探して煮ないとあんこものは食べられない。
和菓子は貴重品に早代わりです。
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