くま家のローラ生活も数日となりました。
ローラからのブログ更新はこの記事で終了させていただきます。
長いようで短かった2年弱。
いろんな出会いがありました。
一番さよならを言うのがつらいのはこの方々です。
ぐるば(本名、パウンサー):あんたの寝相は豪快、笑わせてくれました。
ふだ(本名、スキャンパー):食っちゃ寝の代表猫。あんたは、ビビりのくせに妙なところで果敢に立ち向かうおとぼけ猫だったね~。
ちゃるね(本名、不明):あんたのnever give upの精神は見習いたいよ。我々が居なくなってもこうして待っているのかな?
ぐるばとちゃるねのこんな姿を見られるのもあとわずか。
「こんばんは、今日も来たよ。」と、毎日残り物をデッキに置いておくと必ずやってくるラクーンたち。
多分、10匹はいると思う。
子供達はかわいかったな。
ニンゲンにさよならするよりも、くま家の周りにいる小動物たちにさよならする方が淋しいな。
小動物たちは、我々が居なくなることを知らないだろうから。
猫たち、いろいろあったけど、楽しかったよ。
ありがと、達者で暮らせよ。
<今日のポ語>
do widzenia (さよなら)
”ど ヴぃぜにあ”
人生は出会いと別れの繰り返しですね。
住居が変わるたびにそう思います。
ペットのお世話を初めてしましたが、始めはいやいややってました。
で、言葉も通じないし、何を欲しがっているのかも分からないし、粗相はするし蚤退治も大変でした。
でも、今となっては彼女らが何を欲しがっているのか、大体分かります。
我々ニンゲンも猫もお互いに進歩しました。
それにしても、こんなにも彼女ら(ちゃるねも含む)との別れがつらいとは思いませんでした。
でも、さよならなんだよね。
ホント、元気でいろよ~~。
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