最近のくま家のおばさん猫たちはすっかり人の膝の上に乗ることには慣れ、かなりリラックスするようになりました。
夜は必ず我々が夕食を食べている時に、ぐるばはドアをドンドン叩き「早く地下室に来て~~。」と催促します。
ふだも最近は私が椅子に座るとすぐに膝の上に乗ってきて足までだら~んとしてリラックスモードになってます。
ぐるばはどこでもだらだら甘えてきます。
先週の日中は、かなりぐるばが人恋しいらしく鳴くので地下室でちょっと相手をしました。
座るとすぐさま膝に乗ってきました。
で、どんな顔をして寝ているのか見たかったのでカメラをぐるばの顔に脇に持ってきて近距離撮影。
ふ~~ん、気持ちよさそうに寝てる。
で、日中は私1人なので膝は1つしかありません。
ふだも膝に乗りたがっていました。
ぐるばがちょっと席を外した(膝の上から)時にやってきて膝に乗ってきましたが、ぐるばが戻ってきてしまったので退散。
その後、自分の椅子でのんびりしていました。
猫ってひとりでも大丈夫なのかと思ったら、案外淋しがりやなんですね。
長時間ヒトと接していないとかなりストレスのようです。
<今日のポ語>
samotnos'c' (孤独、ひとり暮らし)
”さもとのしち”
ふだもぐるばもひとりの時間の限界がくるとドアのところでにゃ~にゃ~訴えます。
ぐるばはドアをドンドン叩き、かりかりと引っかきます。
本来なら別居じゃない方が猫のためにはいいのでしょうが、我々も猫たちと一緒にいる時間が長くなるとこれまた我々のアレルギーの限界で目は赤く痒くなり鼻水が出てきます。
ひとり&アレルギーの限界ってヒトにも猫にも厳しい状況です。
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