日曜の夜中にノドが痛くて目が覚めて、案の定月曜の朝は起きれませんでした。
風邪をひいたらしく、熱もちょっとありました。
昨日は1日クスリを飲んで寝ていましたが、このクスリ、病人には開けるのが大変です。
アメリカのクスリのボトルは大抵「押しながら回して開ける」のですが、体力不足で力が入らないときはこんな些細なモノも開けられません。
そして、カプセルもそう。
日本のカプセルのように押せば簡単に出るという感じではなく、押しても紙が破れないし、紙を裂こうと思っても丈夫過ぎて裂けない。
クスリには「取り出しにくかったら、ハサミを使用して下さい。」とありますが、初めからハサミを使わないと私には取り出しできません。
いやはや、これがひとり暮らしだったらボトルが開けられずクスリが飲めないことになります。
アメリカのクスリは強いので、昨日1日クスリを飲んで寝ていたら今日は微熱はあるものの楽になりました。
みなさまも年末年始でお忙しいと思うので体調管理には気をつけてくださいまし。
<今日のポ語>
choroba (病気)
”ほろば”
先週、やっと一般の人まで順番が回ってきたので、H1N1の予防接種をしてきました。
ローラでは無料でした。ありがたいことです。
ポーランドでは予防接種の予定はないらしい。
こういうときってアメリカに住んでいる利点を感じます。
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