今日はサンクスギビングの時にお会いした日米カップルのNさんが定期的にローラに住んでいる日本人のお友達と食事&お茶をしているとのことで、その席に呼ばれました。
ランチを市内の中華レストランで済ませた後に、Nさんのお友達のひとりのAさんのお宅でお茶をしました。
Nさんのもうひとりのお友達Fさんもいらして、私ともう1人の日本人家族の奥様、合計5人の参加者でした。
Nさんを含むお友達は、みなさんローラに長く住んでいらっしゃいます。
(みなさん70代の方々)
前回私が住んでいた時にはご縁がなかったようで、今日お会いした方々には会うことはありませんでした。
人の縁は縁があるときに会うものなのですね。今回もそれを実感しました。
みなさんお茶菓子を持ってきてテーブルにいっぱい並びました。
日本茶を飲みながらお菓子を頂きながら、AさんとNさん中心に話は進みました。
個性のある方々なので話を聞いているだけでとても面白かったです。
もう1人の日本人の友人と笑いながら楽しく聞いておりました。
日本を離れてみなさん50年くらい経っているのですが、このように心置きなく話ができる人が回りに居ることを羨ましく思いました。
さて、私がその年代になったらどこに居て、どんな人たちの中で暮らしているのだろうか?とふと考えてしまいました。
私もNさんたちのように、心置きなくお喋りが出来る友人が回りにいればいいなあ~と心から思いながら話を聞いていました。
今日は、久しぶりに日本語オンリーの会話で楽しかったです。
<今日のポ語>
przeznaczenie (運命、宿命、用途)
”ぷしぇずなちぇにえ”
人やモノとの出会いは運命的なものがあると思います。
同じところに同じ時期に居ても会わない時は会わずにすれ違いのまま終わる時もあれば、
縁があって会うときもある、また時期をずらして会うときもある。
そんな出会いが今までいくつもありました。
これも運命の1つなのですね。
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