昨日の続きです。
食事の後に行ったところは、ペットスマートというお店でした。
今までペットに無縁だった私は日本でもペットショップに行ったことがありませんでした。
今回は、猫たちのトイレの砂を買いに行くことで初めてペットショップに行きました。
店内は広く、犬と猫コーナーが大半を占めています。
その他の動物達のコーナーは犬猫コーナーの残りのスペースといった感じです。
もちろん、アダプションのコーナーもあって犬猫がたくさんいました。
たまたま我々が行った日は、通常のアダプション以外の犬猫たちのアダプションの日だったようで通路にたくさんの犬猫たちがおりました。
みんなかわいい~~~~。
本当は近くで写真を撮りたかったのですが、なぜか遠慮してしまい写真は撮りませんでした。
子猫子犬から適当な年齢の犬猫がケージにちょこんと入って新しい家族を待っていました。
これからクリスマスなので、子犬のアダプションは多くなるかと思われます。
そして犬のトリマーもこんな感じで一列に並んで刈られていました。
でかい犬から小型犬までいろいろいました。
私はガラスにへばりついて犬達がキレイに毛を刈られている様子を見ていました。
犬って見ていて全然飽きないなぁ~、と思いながらかなりの時間眺めていたら同居人から「もう行くぞ。」の催促。
猫砂も買ったので彼としてはそんなに長居はしたくない模様。
私は1日ペットショップに居て、犬猫を眺めていても全然平気なくらいでした。
初めて入ったペットショップが私はとても気に入ってしまいました。
ペットに関する品物も興味深い。全てが新鮮です。
ローラにはペットショップはないので、次回セントルイスに行ったらまた寄りたいなぁ~なんて思っています。
それにしても、アダプションコーナーの犬猫たち、家族が見つからなかったらどうなるんだろうか?
ローラのシェルターは行き着くところは「死」なのです。
そんなことを考えると本当に悲しくなります。
日本で、捨てられたペットに関する映画が上映されると何かの記事で読みました。
シェルター運営やペットの保護はお金が関わることなのでなかなか難しい問題ですが、命を絶たねばならないことは悲しいことです。
そういうペット達がいなくなることは難しいにしてもせめて少なくなることを願うばかりです。
<今日のポ語>
zabawka (おもちゃ)
”ざばふか”
犬猫のおもちゃっていろんなものがあるのですね。
くま家の猫たちは年寄りなのでおもちゃで遊ぶ年齢は過ぎているのか、これといったおもちゃがありませんでした。
くつひもがあったので、それをぐるばの前にちらつかせたら遊ぶ遊ぶ。
必死で取ろうとして、ちゃんと取れたときは噛み付いたりしています。
ふだの前にちらつかせたら、空振りばかりで全然取れない。
やっぱりぼんやりしたヤツでした。
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