今朝、同居人を勤務先に送っていった帰り道が↑のように、デコレーションライト取り付けのため通行止めでした。
信号待ちをしていて気がついて慌てて撮影したのでいまいちな写りですが様子が分かりますでしょうか。
毎年12月の1ヶ月間、町の中心部の通りに星型のライトが点灯します。
「そっか、明日から12月かぁ~。」とこの作業をみて思い出しました。
ついこの間、星型ライトを見たような気がするのですが、そんなことはない。確実に月日は経過しているのですね。
日本では、
表参道のイルミネーションが11年ぶりに復活するなど、全国的にイルミネーションが始まる時期です。
寒い冬に見るイルミネーションはなんとなく暖かな気持ちになります。
ポーランドの冬は日の出が遅く日の入りが3時過ぎと早いので日照時間が短いし、お日様の姿もそんなに見られません。
ローラはまだ寒くてもお日様が出ている日が多いし、日没も5時くらいなので気持ちが暗くなりません。
でも、冬に見るイルミネーションの灯りはほんわかします。
ローラのイルミネーション(って言ったらいいのか?)は毎年同じですが、日本の都市によっては毎年違うイルミネーションがあるようです。
今年もネット上の写真で日本のイルミネーションを楽しむとします。
<今日のポ語>
datek (寄付金、心づけ)
”だてく”
12月と言うと、寄付金を募る時期でもあります。
アメリカではスーパーの出入り口でベルを鳴らしながら寄付金を募っています。
日本だったら、年末助け合い運動でしょうか。
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