おでかけの最終目的地は
ピッツバーグでした。
ワシントンDCからホテルのあるピッツバーグのダウンタウンに行こうとしたら、あちらこちらで工事中のために迂回をしないといけませんでした。
上の写真は工事中のところを除いて撮りましたがちらっとその様子が写っていますね。
ピッツバーグは観光地ではないらしい+ダウンタウンしか行けなかったので、特別に観光はしませんでした。
それでもダウンタウンをあちこちぶらつきました。
ダウンタウンにあった教会。おごそかな感じです。
ダウンタウンは古い建物が多く、建物の様子も映画に出てくるような感じでした。
セブンイレブンもありました。
日本のセブンイレブンほどモノが豊富ではありませんが、スナックやコーヒーなど一応揃っていました。
オープン時間は確かセブンイレブン(午前7時から午後11時)だったような気がします。
ピッツバーグには
アンディウォホール美術館があります。
橋の1つはアンディウォホール橋といいます。そこを渡ってすぐのところにありました。
行った日は月曜日のため休館だったので入れませんでした。
ピッツバーグのダウンタウンの印象は、セントルイスよりもずっと活気があるということと、夜でもそれほど危険という感じではなかったです。
セントルイスは夜はひとけがなくて歩けません(車でも怖いくらいです。)
それとたくさんのホームレスが町のいたるところにおりました。
やはり不況を物語っていました。
でも、ホームレスたちの様子は明るかったです。
ホームレス同士、街で会うと情報交換していました。
それからタバコを吸う人たちの多さにビックリしました。
仕事の合間にビルの外で吸う人たち、歩きタバコをする人たちなど本当に多かったです。
ローラではタバコフリーの生活なので、街を歩いているといつも煙かったという印象でした。
このようにして長いと思っていた2週間の旅があっという間におわりました。
次回は旅行中に食べたものを紹介して終わりにしたいと思います。
長らくお付き合いいただきありがとうございます。
<今日のポ語>
roboty (作業、工事)
”ろぼてぃ”
ダウンタウンの至る所で工事をしていたため、迂回をしなければいけなかったり、通行止めにあったりしました。
ダウンタウンの中心部のマーケットプレイスというあたりはビルごとリニューアル作業をしていました。
出来上がったらさぞかしキレイな町並みなのだろうなと思って見ていました。
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