この間、セントルイス近郊に住むtomoshiggyさんと一緒にベトナム料理を食べに行き、その後ショッピングした時に教えてもらった「魔法の粉」ことピルズベリーのsoftasilk。
卵と砂糖とこの粉を混ぜるだけで失敗しない&美味しいということでちまたでは有名らしい。
(確かにググルとたくさんこの話題のトピが出てきた。)
教えてもらった
ブログを参考にロールケーキを作ろうと思いやってみた。
しかし、失敗しない筈が、なんだか失敗した。
焼き時間を勘違いしたようである。
と、いうのは、作ろうとしたのはロールケーキなので焼き時間はブログにもあるように7分くらい(オーブンにより違いはあるけど)なのに、私は何を勘違いしたかスポンジケーキをイメージしてしまい、7分経過した段階で色が薄いしふくらみが足らないのでもっと焼き時間を延ばしてしまった。
そして、倍くらいの時間焼いたら焼き色はいい感じになったけど、硬くて巻けないスポンジになってしまった。
なので、ロールケーキから予定を変えて普通のスポンジケーキにしました。
フルーツがバナナと葡萄とプラムしかなかったので、バナナをはさんで上にも乗っけてみたけどあんまり見栄えがよくないですね。
でも、味の方はちょっとふんわりさが欠けてしまったけど美味しかったです。
同居人が作るスポンジケーキに似た味でした。
同居人はレシピなしで卵、砂糖、小麦粉を混ぜ混ぜしてスポンジを作ります。
これもまた「魔法の技」だと思います。
次回はロールケーキが出来るように焼き時間を注意してみます。
イメージは「
いたがきのフルーツロール」でね。
<今日のポ語>
poraz'ka (敗北、負け、敗退)
”ぽらしゅか”
お菓子作りは分量をちゃんと量って焼き時間もちゃんと見ないと失敗しますね。
同居人はお菓子作りと実験は似ているので好きらしいです。
確かに両方とも分量を量って何かする作業ですね。
お菓子作りは作っている作業も完成後の試食も楽しくて好きです。
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