くま家の引越しなのですが、この家のオーナーがいつカリフォルニアから戻ってくるのかハッキリした日が分かっておらず、その上、オーナーご夫婦は一旦ローラに戻ってちょっとしたらロシアに2-3週間行って来るとの事。
オーナー夫婦も猫を飼っており、一緒に戻ってくる。
で、ロシアに行っている間、猫の面倒をみることになった。
なので、我々はこの家にいつまで居れるのか、(猫の世話もあるし)居た方がいいのか、いまだハッキリ分からず、の状態が続いております。
またしても猫の世話をする羽目になった我々。
なんか猫に縁がある。
先日、引越し先の家に冬物の衣類と本など、今使用しないものを持っていき、オーナーの奥さんとお喋りしてきた。
猫の話になり、名前を聞いたのだが2匹とも覚えられない名前だったのですぐに忘れてしまった。
猫の年齢を確認したら、10歳ではなく、12歳だった。
12歳ってニンゲンにしたらいくつ?と思ってネット検索したらサイトによって年齢が違う。
サイト1には78歳とあり、
サイト2には64歳とある。
サイト1には、「色々説がある、、」と書いているが、こんなに年齢に幅があるものなのだろうか?
そしてサイト2には「平均寿命」とあるし、、、。
預かっている間に「なにかあったら、、、」と考えるとこれまた不安になる。
その話を奥さんにしたら、「猫によって寿命はまちまちだし、18歳くらいまで生きることが多い。でも、歳も歳だからそのときが来たらそれはそれで仕方のないこと。責任なんて感じちゃダメよ。」と言ってくれた。
正直、ほっとした。
猫との同居話が出てから、今まで調べたこともない「猫関係」のサイトをチェックしたり、スーパーのペット用品コーナーに行って、エサの種類、(ウエットフードとドライフード(日本ではカリカリということも学んだ、笑)があるらしい。)トイレの用品(これまた色んな種類あり)、ダニ予防剤など初めてマジマジと見てしまった。
猫のしつけや行動についてのサイトを調べると、いろいろ書いてあるが、あの猫たちは既に12歳、今まで自由気ままに家&外で行動しているので、いまさら「しつけ」もないだろうと思って読むのを止めた。
奥さんと話していて感じたことだけれど、やはりDさんファミリーと猫たちには距離があって「ねこっかわいがり」をしていないということ。
食事とトイレの世話(トイレシートを使っているので毎日換えていない)をしているだけで、日中どこにいようが、帰ってこなくてもお構いなしのようである。
私は、初めてのことなので猫の行動が気になって気になって仕方がないのでは?と今から危惧しています。
さてさて、くまおばさんとねこおばさんたちとの同居生活、どうなることやら、、、ですね。
<今日のポ語>
klatka (おり、かご、(格子などの)目、ます目)
”くらとか”
来月、猫たちの年に1回の予防接種があるらしいのですが、奥さん曰く「ケージはあるんだけど、猫たちは入りたがらないし、抱かれるのもいやな様子。なので、病院に行く時は一苦労するのよ。やっと捕まえて抱いて病院に行くのよ。車もきらいなので暴れて大変よ~。」
あるネットによると、ケージは安心できる場所と書いてあったような、、、。
それともそれは犬だったかな?
なんか、ワイルドに育っているおばさん猫たちだなぁ~と思ってしまった。
ちなみに猫はよく寝る(特に高年齢になると)と聞いたことがあるけど、あの猫おばさんたちの寝ている様子を今まで見たことがない。
元気な証拠なのだろうか?
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